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あなたは少し歩くと、光がないことが
これほど不安なことなのかと痛感する
とにかく歩きにくいのだ
真っ暗闇中足元に気をつけて
いくら慎重に歩いても
木の根っこや石などが散在しているのだ
それらに足を何度も取られながら
あなたは一歩一歩進んでいく
結構長い距離を歩いた気がする
それとも、ゆっくり歩いているから
そう感じるだけなのだろうか
この暗さで分かれ道や立て札を
見落としていないと良いが・・・
そんな事を考えていると
突然目の前に大きな岩の壁が立ちはだかった
真っ暗でよく分からないが
どうやら道は行き止まりになっているらしい
あなたは一瞬どうし様か考えたが
ここで下手に岩を登ったりして
暗闇の中怪我をするよりは
戻るほうがずっと良いはずだ
結局来た道を戻ることにした
あなたが用心深く歩いて行くと
道が右斜めに戻るように
大きくカーブしている
そのまま道なりにあなたは進んでいった
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